埼玉県所沢市 – インターロッキングの敷き方を一工夫！おしゃれな玄関アプローチ
本日ご紹介するのは、埼玉県所沢市のI様邸の外構工事です。
敷地内に息子さんご夫婦の新築を建てる(新旧共存になる）ことになり、新邸宅と旧邸宅それぞれご依頼をいただきました。
施主様のご要望は以下の4点です。
【新邸宅】
・邸宅の雰囲気に合わせたアプローチを作りたい。
・駐輪スペースを作りたいが、ご家族が多いのでサイクルポートではなくカーポートを建てたい。
【旧邸宅】
・ご自身で作り込み、手入れをしているお庭があるが、古くなって心配な部分があるので、外構業者に部分的に補修して欲しい。
・アプローチや駐車スペースが古くなってきているので、新邸宅と合わせてリフォームしたい。
施工後
【土間コン工事】
以前から使用されていた駐車場土間も今回一緒にリフォームしたことにより、
新邸宅はもとより、旧邸宅もより一層映える景観となりました。
【花壇修繕】
【玄関アプローチ】
長い距離のアプローチになるので、黒色のブロックでアプローチの両サイドを縁取るようにインターロッキングを敷きました。
こうすることで、締まった印象のアプローチに仕上げることが出来ます。
また、お父様、お母様がガーデニングや野菜作りがお好きで、これまでご自身でお庭を作り込み手入れをされていたので、その自慢のお庭の雰囲気を壊すことなく、協和するアプローチを作る、という点にも留意してデザインしました。
シンボルツリーを新築玄関近くに植えたい、とのご意向が元々ありましたが、位置を思い切って庭の真ん中にするご提案をしました。
というのも、ヒアリングに何度か訪れるたびに、お孫さんに友達がたくさんいて、広いお庭で楽しそうに遊んでいる光景を目にしていたので、
シンボルツリーの周りを走り回って遊べるような空間をイメージしたためです。
シンボルツリーと共にお子様が大きくなっても、この周りでお友達と走り回った楽しい思い出を残せると良いな、と思っております。
パース図
今回作成したパース図はこちらです。
当店では、お客様と視覚的に完成イメージを擦り合わせ、ご納得いただいてから着工します。
埼玉・東京の庭・外構工事など、エクステリアに関するご相談はBabe’s Garden（ベイブズガーデン）にお任せください。
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埼玉県ふじみ野市大井 ９５８－１
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